塩谷町議会 2022-12-07 12月07日-02号
未満児独特の取組につきましては、これらの取組に加えまして、園児の服を他の子と一緒にしない、園児のエプロンは洗わないで園児ごとにビニール袋に入れて保護者に返す、給食は横向きに並び園児同士の距離を取って食べる、トイレは使用後毎回消毒をする、よだれが垂れたらすぐに拭き取り消毒をするなどの取組を行っております。
未満児独特の取組につきましては、これらの取組に加えまして、園児の服を他の子と一緒にしない、園児のエプロンは洗わないで園児ごとにビニール袋に入れて保護者に返す、給食は横向きに並び園児同士の距離を取って食べる、トイレは使用後毎回消毒をする、よだれが垂れたらすぐに拭き取り消毒をするなどの取組を行っております。
また、毎日発生する使用済みおむつを園児ごとに仕分する作業が必要なため、現場の保育士にとっても負担となっております。 以上のような現状を踏まえ、保護者や保育士の負担軽減とよりよい保育環境を提供するために、使用済みおむつの処理は、今後、保護者の意向を確認した上で、準備が整い次第、保育園において実施してまいりたいと思います。 以上をもちまして、答弁といたします。
まず、公立保育園での取り扱いについてでありますが、保護者には登園の際、1日に必要と思われる枚数の記名された紙おむつを持参していただき、園においては、保育士が使用したものを園児ごとに分けて保管、降園の際に持ち帰る取り扱いとなっており、民間保育園においても、同様の対応をしております。
一方では、毎日発生する使用済み紙おむつを各園児ごとに仕分けする作業が必要なため、保育士の負担が課題となっており、現在は特に感染予防で業務量も増え、ストレスは増加しているとの全国保育協議会の調査であります。保育士や保護者の負担軽減や衛生面の観点から、園で回収処分をする方式への変更をされてはどうかと思いますが、伺います。 以上で私の質問を終わります。ありがとうございました。